東大人工知能開発学生団体HAIT

facebookやTwitterで伝えられないHAITの情報をお届けします!

初めまして、東大人工知能開発学生団体HAITです!

※所要時間4分。新入生の方々、この4分間で人生が変わるかもしれません。

初めまして、東大人工知能開発学生団体HAITです。

HAITは人工知能から機械学習、Deep Learningを利用して、医療画像解析、消費電力予測、チャットボット製作などを行っています。現在東大生でなくとも、また文系理系問わず初心者、新入生を大募集しています!

HAITでは、

【新一年でも最短3ヶ月でデータ分析インターンの業務に携われる力をつけています】

 

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詳細は!

===================================================================================明日『4月5日19:00〜@東大駒場校舎523教室』の新歓イベントで!

テーマ:“一年後のあなたを見てみよう。大学1年生から人工知能を作ってきた先輩は、一年間どう勉強したか?”

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今回は初回ということで【HAITの理念】、【問題解決への手段】、【こんな人にオススメ!】の3つをお伝えします!

【Why_理念】:“ 同世代の学生から、一万人のAI・データ分析技術者を輩出する

現在、日本は人工知能を扱える人材が不足しています。『「データサイエンティスト育成ネットワークの形成」平成27年度事業報告書』(統計数理研究所)によれば、国内のデータサイエンティストが将来的に約25万人不足すると発表しています。また下記図1のように日本は他の先進諸国と比較してもデータサイエンティスト数が圧倒的に不足しています。データサイエンティストは様々な情報を分析し、企業だけでなく政府や医療機関などにおいて効率化や自動化などを図れるため、今後も大きな力を発揮します。このままでは日本経済の競争力悪化の要因となり、解決しなければなりません。

                  [図1データ分析ができる人材の国別比較]

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      (出典)McKinsey Global Institute「Big data: The next frontier for innovation, competition, and productivity」

 

【How_解決するために】:

そのため、私たちは専門の研究室以外に、学生が主体的に人工知能を学び、開発できる環境、HAITを作りました。2016年3月に10名程度で立ち上げ、現在は30人程度メンバーが集まりました。この一年は勉強会を継続的に行い、個々がインターンシップやサービス開発などを通して人工知能を活用してきました。さらに現在ではMicrosoft様、IBM様をはじめとする企業様からもご支援をいただいています。

 

【こんな人にオススメ!】:

ここからはこのブログを書いている私自身の私見とはなりますが…

HAITにいて思うのは、

  • 漠然と新しいことやってみたいと思っている人。HAITでは冒頭で【3ヶ月で業務へ】と掲げたように、計画的段階的にスキルアップを図れます。私的には漠然とサークル活動をしていてもあまり意味がないと思います。
  • 新入生、初心者は最短で無駄なく学習指導を受けられると思います。それはメンバーが実務で機械学習などを実装しデータ分析を行っているのでからです。勿論、ー人一人の学びの姿勢がこの環境をより有意義にします。
  • レベルの高い学生と切磋琢磨したい人。レベルの定義としては、スマートなのは勿論のこと、目標のために行動している人です。ただし真面目すぎてもいない。

さらに詳しく知りたい方は!リマインドになりますが、

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明日『4月5日19:00〜@ 東大駒場校舎523教室』でお待ちしています!

テーマ:“一年後のあなたを見てみよう。大学1年生から人工知能を作ってきた先輩は、一年間どう勉強したか?”

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次回は弊団体創設者の一人である早稲田大学3年の石井大智代表を紹介します!

 

では!